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日頃の研究室の様子など

2024/10/10

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第 19 回 生命医科学研究所ネットワーク国際シンポジウムに参加のため、

東北大学加齢研に行きました。

国内の12の生命医科学を研究する付置研が集結するシンポジウムで、まさに多岐にわたる異分野の最先端研究が聞けて非常に充実した時間を過ごすことができました。

オーガナイズしてくださった加齢研の先生方に感謝申し上げます。

夜は仙台駅近くにて、金沢大がん研の土屋先生、本宮先生、

そして昨年度末に金沢大から東北大に異動された笠原先生

と打ち上げ。

2024/9/6

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研究室の居室スペースを改修しました。

前任の先生が綺麗に整理して下さっていて、机などを残してくださっていたのですが、床が所々汚れていたりしていたので、思い切ってフローリングに貼り換えました。

今後、一緒に研究に携わってくれるメンバーが増えることを願って、デスクラックと椅子も新調しました。

学生募集中ですので、興味のある方はいつでも見学に来てください。

研究未経験でもWELCOMEです。

改修前

​改修後

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2024/7/26

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ケベックシティから札幌に到着です。

第一回日本サイトカイン学会に参加するため、北海道大学を訪れました。

昨年、高柳先生とシンポジウムを企画し、海外から、Dr.Daniel Cua(Janssen Research & Development LLC, USA)をお呼びしました。

2000年代はじめ、IL-23の炎症誘導の先駆的な研究を成し遂げ、まさにTh17細胞発見の道筋を築いた偉大な研究者です。

​以前別の学会のシンポジウムでもお呼びしたのですが、コロナパンデミックで結局お会いできず、大変久しぶりにお会いすることができました。

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シンポジウム後の夜の札幌にて。Cuaさんと。

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Cuaさんを囲んで。

左は、廣田 圭司 先生(京都大学 医生物学研究所)。

​その右横は度々登場する友人の尾松君(大阪大学)。

2024/7/24

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​国際炎症会議(World Congress of Inflammation:WCI)2024に参加するため、カナダ・ケベックシティを訪れました。

日本炎症・再生医学会とのjoint symposiumが開催され、私は日本炎症・再生医学会 次世代リーダー育成委員会の活動の一環としての参加です。

深夜1時に空港に到着したものの、タクシーの運転手さんが非常に親切で気さくに色々と話ししてくれました。

とにかくどこを切り取っても、絵になるような素敵な街です。

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高柳広先生(東京大学大学院医学系研究科 免疫学)は、今回ケベックまでのフライトで大変苦労されたのですが、​少し気分転換に一緒に街を散策しました。

(2028年のWCIを日本に誘致する予定で、高柳先生が大会長を務められるご予定です)

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2024/7/18

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福岡から京都へ

JST創発 融合の場に参加のため、母校である京都大学を訪れました。

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せっかくなので、大学院生時代の恩師、米原 伸 先生(現・京都大学薬学研究科 産学協同講座 ナノバイオ医薬創成科学講座)に会いにいきました。

米原さんに会いに行くことを、米原研時代の後輩に伝えたら、なんと遠方よりはるばる来てくれました。

・黒木俊介​君(元・米原研、現・大阪大学生命機能研究科 准教授)

・中津海洋一君(元・米原研、名古屋市立大学 薬学研究科 准教授)

・亀井達也君(元・米原研、現・住友ファーマ)

さらに米原さんと長く交流のある、山本拓也さん(京大CiRA/ASHBi)、

そして私の京都大学理学部同級生で、1年生のときからの友達の尾松芳樹君(大阪大学)も来てくれました。

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米原さんと尾松との記念写真。​​

三人とも京都大学理学部出身です笑

2024/7/16

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第45回 日本炎症・再生医学会の参加のため、福岡国際会議場を訪れました。

​大会長の小川佳宏先生の粋な計らいで、会長招宴がなんと水族館の大水槽の前で開催されるという驚きの演出でした。

私は日本炎症・再生医学会の次世代リーダー育成委員会(Future Leaders of Young Researchers for Inflammation and Regeneration: FLY-IR)の委員長を務めており、本学会ではFLY-IR企画として、新進気鋭の若手PIの先生方をお呼びしたシンポジウムを開催し、久保智史先生(産業医大)とともに座長を務めました。

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写真右は、いつも親しくしてもらっている、リウマチ研究者・久保智史先生(産業医大)。

​左は、ハダカデバネズミ研究の三浦恭子先生(熊本大学)。​

2024/7/12

JST創発的研究支援事業の水島パネルの年一回の合宿会議「創発の場」に参加しました(@大阪南港)

同世代の若手PIの先生方と交流できる貴重な機会で大変刺激になります。

​写真は、同じ水島パネルの島田裕子さん(筑波大学 生存ダイナミクス研究センター)。京都大学理学部 学部1年生のときからの友人です。ショウジョウバエに寄生する寄生蜂の毒を明らかにするという、オリジナリティ高すぎる研究をしています。

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2024/7/3

第42回 日本骨代謝学会学術集会が、沖縄那覇で開催されました。本学術集会は、大会長の高柳広先生(東京大学大学院医学系研究科 免疫学 教授)の下で、運営事務局長としてこれまで企画準備に携わってきました。

梅雨明けの沖縄に多くの参加者がお越し下さいました。極めてレベルの高いご講演と活気溢れるセッションの中、終始サイエンスを楽しむことができました。

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那覇 国際通り

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日本学士院会員でいらっしゃる、昭和大学名誉教授 須田立雄 先生とお話しする機会に恵まれました。須田先生は活性型ビタミンD製剤の生みの親であり、破骨細胞、RANKL研究の創成期を築かれた大変ご高名な先生です。私のような者にとって、骨代謝学の神のような存在であり本当に光栄でした。

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ミシガン大学 三品裕司 先生と。

初期発生、骨格形成におけるBMPシグナル研究の第一人者でいらっしゃいます。(三品先生はいつも和かです。)

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大変有難いことに、日本骨代謝学会 学術賞を受賞致しました。伝統ある賞に身の引き締まる思いです。

(写真右は、日本骨代謝学会理事長で本学術集会大会長の高柳広先生)

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私が指導している、東京大学大学院医学系研究科 免疫学 博士課程4年生の板橋歩未さんが、優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!

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2024/6/22

4月に着任してから時間がかかりましたが、ようやくホームページを開設しました。

引き続き、​ラボのセットアップを進めています。

​写真は、春頃、がん進展制御研究所のある角間キャンパスまでの道端に生えていた、つくし。

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